小さい頃便秘だった息子に効いた座薬と浣腸

息子は小さい頃、便秘体質でした。
1、2歳のときでしたが立ちながらいきんで、便が出ずに泣いておりました。
野菜を増やしたり、ヨーグルトなど乳製品を多くあげたり、散歩に連れ出して運動させるなど工夫もしましたが、何をやっても駄目なときもありました。
息子の場合、4日間便が出ないと機嫌が悪く大変でした。
放っておいてもお通じはなく、よく困っていました。
どんどん機嫌が悪くなっていき、最終的に私がイライラしていました。
そのようなときはなるべく早く病院へ行き、診てもらいました。
徒歩圏内に小児科がなく、こちらも大変でした。
自家用車も主人が使っていてなかったので病院までバスで行き、よく座薬をもらっていました。
座薬は数滴食事に混ぜるだったので、使い方は簡単で効果もありました。
薬を使うと大抵すぐにお通じがあり、そうすると息子の機嫌は良くなりました。
病院は遠いけれど便秘が続くよりはずっと良かったです。
イマイチ薬の効き目が悪いときは足して与えることもあり、そうするとまた効果がありました。
それでも酷いときは浣腸しました。
浣腸は最後の手段でした。
幼稚園児のときに酷い便秘で一回の浣腸でも効かなかったときがありますが、二回目ですぐにお通じがあり、最近は便秘の頻度も減ってきたので良かったです。

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