BBクリームは工夫して使えばもっとキレイ♪
普段のメイクは、ファンデーションを使わずBBクリームを使っています。
色々なコスメを試したのですが、BBクリームは使い心地がとっても軽くて皮膚呼吸が妨げられないところがお気に入りです。
オススメのBBクリームは、ウテナのシンプルバランス/エッセンスBBクリームです。
伸びがよくみずみずしい感触で、ティント乳液感覚で肌を明るく見せてくれるので愛用しています。
ただフォーマルシーンなどでは、やはりBBクリームだけだとちょっと物足りない感じはしますね。
たまに着物を着る機会があるのですが、着物にはBBクリームの艶っぽい薄づきの肌感よりも、ファンデーションをきっちり塗り込んだマットな肌感が似合いますね。
普段使いにはBBクリームで十分だと思いますが、夏場などメイク崩れが気になる時には、ちょっとした工夫をしています。
BBクリームを塗る前に、小鼻周りやTゾーンなどの皮脂分泌が気になる部分にのみ専用下地を付けます。
その上からBBクリームを塗ったら、仕上げにパウダーなどでしっかりとおさえておきます。
そうすると、BBクリームだけで仕上げた時よりも格段にメイク持ちが良くなるんですよ。
BBクリームはそれ一つで何役もこなすと売られていることが多いですが、色々工夫することで、より理想の肌質に近づけるんじゃないかな～と思っています。
朝のたっぷり水分、そして朝食でスルっと
以前は、ちょくちょく、酷い便秘に悩まされていました。
特にストレスがたまったり、食生活が乱れたり、それに旅行の時など酷い事に…。
そして、これまでの経験から出さなくてはと思うと、余計に便秘は悪化してしまいます。
一度、病院に行こうかと迷ったほどの状態にまで陥りました。
そんな辛さを体験してから、ちょっとでも便秘になりかけていると感じた時にはすぐにケアをするようにしています。
そうする事で、ひどくなる前に予防が出来ます。
その予防方法は何かと言うと、朝、起きたらすぐにガブガブと水を飲む事です。
朝一番の水は、腸が動き始めるのを促す効果があると言われています。
この時、飲み過ぎと思うくらいに飲んだ方が、その後の効果はアップします。
そして、ちょっと時間をおいてから朝食をとります。
すると、もよおして来ます。
ここで注意するのは、朝食は必ずとるようにする事です。
実際にやって思った事ですが、朝食抜きにしてしまうとあまり効果はないようです。
朝食をとることで、押し出し効果があるのかもしれません。
この方法をとりはじめてから、薬を使わなくてはいけないほどの便秘はなくなりました。
便秘には水分を摂るのが一番です。
特に朝起きてすぐの水分は効果的です。
簡単で自然の力で出せるので、悩んでいる人はぜひ試してみると良いかもしれません。
ファンデよりもｂｂクリームの方が優秀
かれこれｂｂクリーム歴は、３年近くなります。
ファンデーションがきれてしまい、なにげなく使ったｂｂクリームのサンプル。
使ってみると劇的に肌がキレイになりました。
そこからｂｂクリームの虜になり、ずっと使い続けています。
ｂｂクリームの良い所は、何と言ってもカバー力があるところ。
これまでカバー力のあるファンデを使ってきましたが、それを簡単に越えてくるような実力。
薄めに塗っても、気になるシミや影をしっかりとカバーしてくれます。
コンシーラーも使わなくなりました。
下地として使っている人もいるほどなので、下地としての効果は抜群です。
だから、私は下地とファンデとして使用しています。
下地を塗ってからファンデを重ねると、テクニックがないとよれが出てしまいます。
でも、1つになっている事で、よれが出来る事がなくなりました。
化粧持ちが良くなったのもｂｂクリームのおかげです。
また、重ねないで済むので厚塗り感がなくなります。
ｂｂクリームを使い始めてから、肌がキレイに見えるようになりました。
たまにファンデを使ってみると、ファンデの方が物足りなさを感じてしまうほどです。
ｂｂクリームが新作が出ると、ついつい気になって手に取ってしまいます。
”就職氷河期”における就活で、私が得た大切なもの
私は、リーマンショックの後、“就職氷河期”と呼ばれた時期に就職活動を行いました。一つ上の学年の先輩方から「中々内定をもらえない」「１００社以上の会社にエントリーシートを出した」等の話を聞くたびに不安になり、悩みに悩んで就活塾に入塾しました。開校されたばかりの塾で、モニター生として入塾したため、受講料は無料でした。
そこではエントリーシートの書き方をはじめ、面接やグループディスカッションの突破方法等、様々なことを学ぶことができました。結果的に第一志望の企業から内定をいただくことができたので、就活塾に入って良かったと思っています。
何よりも、高い志をもった就活生、すなわち同志たちと繋がりを持てたことが、私の人生に影響をもたらしました。就活塾ではどのような想いで社会に羽ばたこうと思っているのかを同志たちと語り合う機会が多数あり、その熱い想いから大きな刺激を受けましたし、自分が志望していない業界の仕事についても知ることが出来、自分の中で世界が広がりました。
就活塾で出会った同志たちには、社会人になってからも定期的に会っていますが、集まればあの頃と同じように夢や志を語り合っています。このように、私にとって就職活動は、単に社会人になるという目標を達成するための活動にとどまらず、大切な仲間たちとの出会いの場となりました。
初めてのレンタルもう少し時代が遅ければ
私が初めてレンタルをしたのは成人式の着物です。
テレビやまんがで見た「はいからさんが通る」の袴にあこがれていたので、
絶対、袴を着たいと思っていました。
しかし現在のようにインターネットが発達してなかったので電話帳で探しました。
自分で取りに行ける範囲でお店がある所となるとかなり限定されて数件しかありませんでした。
いざお店に行ってみると時期が遅かったのか袴自体があまりなく、
ましてや、はいからさんが通るの矢絣（やがすり）模様のはありませんでした。
お店もそこしか調べていませんでしたし、ここで決めるしかなくすごく妥協しました。
他のものも一番苦手な色のピンクしか残っていませんでした。
もう半分やけくそで決めました。
草履はセットで付いていたと思いますが肌襦袢、足袋は自分で手配することになっていて、
今の時代と比べたらサービスはよくなかったと思います。
今は、着物レンタル・メイクとヘアー・フォトなど込みの値段で荷物が送られてきたり送ったりと
至れり尽くせりですが、私の時代が悔やまれます。
そう考えると失敗だったと思います。もう少し早くお店を訪れていたら違ったのかなとも思いますが、
トラウマとゆうほどではありませんがレンタルのいいイメージがないのが本音です。
しかし、現在のレンタルでリベンジするのも楽しいかもと思いました。
人生最初に飲んだ青汁
まだ子供だった頃、祖母がいつも飲んでいた青汁が
すごく美味しそうに思えて、ある日、祖母に
「ひとつ、飲んでもいい？」と聞いたら
「いいよ」と笑顔で、冷凍庫にあった青汁を一つ、私にくれた。
祖母が飲んでいた青汁は、液体のものがそのまま冷凍されているタイプの
商品だった。祖母はいつも、冷凍庫から出して、テーブルの上にしばらく置いておき
解凍されてから飲んでいたが
私は祖母からもらった凍った青汁が早く飲みたくて
たまらなかったので、台所でボウルに青汁の袋を入れて、そこへ水を張り
うきうきした気持ちで解凍を始めた。
そのまま置いて待っていればいいのに、ぜんぜん待てなくて
水の中で、袋をもんだりして、急いで解凍しようとした。
そのかいあって、５分とたたずに半解凍みたいになったので
急いで、袋をはさみで切って、中身をガラスコップへあけた。
透明感のない緑色の液体に、まだ凍った青汁がぷかぷかといくつか
浮かんでいて、子供心に私は「なんて、美味しそうなんだろう」と
期待で胸がいっぱいだった。しばらく、うきうきした気持ちで
コップの中身を覗いていたが、どきどきしながら、ひとくち口に含んだ。
その瞬間を私は、今でも忘れない。衝撃的だった。
「うっ！！」
もう、すごくまずかった。その時の私には青汁が
まるで田んぼの水を飲んだような味に感じたのだった。
それから、十数年経った。
ずっと青汁を飲んでいるせいか、祖母は今も元気だ。
大人になった私は今、子供の頃はまるで「田んぼの味」だと感じたその青汁を
気が向いたときに、祖母におねだりして
たまに飲んでいるが、今は飲んで「美味しい」って思っている。
味覚というのは変わるものですね。
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子ども用のタキシードをレンタルして
いとこの結婚式と披露宴に家族3人で招待されました。
披露宴は夜にスタートでしたので、確かめてみると、タキシードで出席する親族ばかりでした。
私はドレス、夫は私たちの結婚式のために作ったタキシードで出席することにしました。
問題は、当時、まだ3歳だった息子で、あらたまった席に臨むための服は持っていませんでした。
そこで思いついたのが、近くの駅にあるレンタルドレス店です。
早速、仕事帰りに訪問しました。うれしいことに、彼にちょうどよさそうなサイズがあり、お店のひとが蝶ネクタイやカマーバンドなど、必要なものをすべてそろえてくれたので、渡りに船とばかりレンタルしたのです。
後になって、試着させなかったことを後悔しました。式の前日になって、息子に着せてみると、袖や裾が結構長いのです。
しまった！と思いましたが、何とか黒い糸で縫い縮め、当日に間に合わせました。無事、イベントは終了し、そーっと糸を抜いてお店に返却しましたが、店の人がチェックしている間、縫い跡がばれないか終始ヒヤヒヤものでした。
幸い、無事返却に至りましたが…。レンタル、便利ではありますが、とくに洋服などはサイズをしっかり把握する必要があることを思い知らされた貴重な体験でした。
